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予防歯科

preventive dentistry

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いつまでも自分の歯で
過ごすための予防ケア

豊島区大塚駅の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 大塚では、
いつまでもご自身の歯で食事や会話を楽しんでいただくために
歯を健康に保ち続けるための予防プログラムをご提案しています。
むし歯や歯周病になる前に、清潔なお口の環境をつくっていきましょう。

歯を一生涯使い続けるには

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症状を自覚する前の予防ケアが
大切です
歯が抜け落ちるのは年齢のせいだと思っていませんか？実際には、歯を失う主な原因は加齢ではなく、予防不足です。「歯科医院のかかり方と残存歯数」のグラフを見れば、定期検診を受けるかどうかで大きな違いがあることがわかります。定期検診では、むし歯や歯周病のチェックを行い、早期発見と早期治療が可能です。しかし、痛みがあるときだけの通院ですと、むし歯を削るなどの対症療法にとどまり、治療後も隙間から細菌が侵入しやすくなります。その結果むし歯が再発し、治療を繰り返すことで最終的に歯を失うリスクが高まってしまうのです。
全身のチェックに健康診断があるように、お口にも定期的な検診を受けていただくことで、歯を長く健康的に保つことができるのです。
歯科医院のかかり方と残存歯数
生涯28本 自身のすべての歯を、長く健康に使い続ける
歯を「20本残す」目標から、
「28本残す」へ
80歳になった時に自分自身の天然歯を20本残すことを目指す運動「8020運動」。1989年開始時の達成率は非常に低く、平均残存歯数はわずか4〜5本でした。しかし2016年には50％以上がこの8020を達成しており、今現在も口腔環境への意識に大きな改善がみられています。
そこで豊島区の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 大塚では、新たな目標として28本全ての歯をいくつになっても残すことを目標に、口腔ケアを意識づけることを推奨しています。人生100年時代を迎えた今、昔と比べて平均寿命も延びました。身体の寿命とともに歯の健康寿命も伸ばせるよう、当院では予防への知識をアップデートし続けていきます。

効果的な予防の行い方

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歯科医院と自宅でのケアで
口腔環境を整える
歯の予防ケアは歯みがきだけでは十分ではありません。どれだけ丁寧に磨いているつもりでも、些細な磨き残しがあればそこからプラーク（歯垢）の原因につながってしまいます。歯垢がやがて歯石になると歯みがきだけでは取り除けなくなり、細菌が繁殖してむし歯や歯周病を引き起こします。これを防ぐためにも歯科医院でクリーニングやスケーリング、正しいホームケアの指導を受け、ご自身の口腔環境を一緒に管理していきましょう。

歯医者で行う
プロフェッショナルケア

  • 高精細撮影
    口腔検査
    大塚駅の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 大塚では、患者さんのお悩みを詳しく伺うほか、口腔内写真やレントゲン写真撮影などの各種精密検査によりお口の現状を正しく把握することで、適切な予防・治療計画を立案しています。

    精密検査について

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    PMTC
    （Professional Mechanical Tooth Cleaning）
    選び抜かれた様々な機械・器具・材料の中から、患者さんのお口の状態に最適な組み合わせを選びます。それらを用いて予防歯科のプロフェッショナルである歯科衛生士が丁寧にお口全体をクリーニングします。歯ブラシでは落とせないバイオフィルムを除去し、歯と歯の間や歯肉の境目までケアを行うため、術後は歯面がツルツルになり、きれいさっぱりなお口に。
    日常のケアではできないレベルのクリーニングで、痛みもなく心地よさを感じることができ、エステに通うような感覚で受けていただくことができます。
    • 歯みがき指導
      当院の歯科衛生士が、予防のプロでとして正しいブラッシングの仕方を指導します。ご自身では気づきにくい磨き残しや歯みがきのクセなども、わかりやすく説明いたします。
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    • スケーリング
      （歯石取り）
      専用の機器を使用し、歯磨きでは取れない歯石やプラークをきれいに掃除します。歯にこびりついた汚れを取り除き、清潔なお口の状態を保ちましょう。
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    • 食育指導
      患者さんの普段の食生活や生活習慣を伺い、それを基に間食の頻度や糖分の取り方など、よりよい口腔環境を保つためのアドバイスを行います。
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  • その他、フッ素塗布やシーラント填塞など

自宅で行うホームケア

    • フッ素配合の
      歯みがき粉
      再石灰化を促進するフッ素配合の歯みがき粉を使用することで、むし歯のリスクを軽減できます。歯質を強化し、むし歯菌に負けない歯をつくっていきましょう。
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    • 歯間ブラシ・フロス
      歯と歯の隙間や奥歯など、歯ブラシでは届きにくいところも歯間ブラシとフロスを使って汚れをかきだします。
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    • マウスウォッシュ・
      リンス
      就寝中はお口の中の細菌が増えやすいタイミングです。その前後の歯磨きと併用し、マウスウォッシュなどでお口の中を殺菌しましょう。
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    正しい歯みがき
    普段の歯みがきの仕方が実は間違っていた、ということがないように、当院の歯科衛生士が患者さんのお口に合わせた正しい歯みがき方法を指導します。
    力加減や磨き方、歯みがきに使う時間など、患者さんのホームケアがより効果的なものになるように、わかりやすく説明いたします。
    pointpoint
    歯ブラシの寿命は約1ヶ月ということをご存知ですか？
    使い古した歯ブラシは毛先が広がってしまい、そのままでは歯の汚れを十分に落とすことができません。歯みがきをしっかり行えるように、歯ブラシは毎月交換するようにしましょう。

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